- 2008-12-17 (水)
こんにちは、なるせです。
今日は、ビモータ db1 BOTT 様 基本点検を、ご紹介いたします。

まずは、必整備項目の為、カウル・タイベルカバーなどを順序よく外していきます。

Eg外観を目視点検します。
OILレベルウィンドーに 漏れがある為 交換します。

タイミング・ウィンドーに 漏れがある為 交換します。

外した状態となります。

外した部品達です。
ウィンドー面に劣化がみられます。
OIL・フィラーOリングも交換します。
この後、新品を取り付け完了!
シリンダー・ヘッド回り目視点検いたします。


F/Rバンク・ケース合わせ面より、オイルプレッシャーラインより軽度の滲みがあります。
走行距離より急を要しない為、今回は増締めとします。
以前Tベルト・テンションを張りすぎていた為と思われます。
カムプーリー裏側の負荷を確認した所、
テンション過大兆候が見られOIL漏れが発生していました。

R・バンク カムシール交換。

F・バンク カムシール交換。

クランクシール交換。
基本のタイミングベルト・ベアリングを交換します。

R・バンク。

F・バンク。

ベルトの張り調整をします。
カバーを取り付け完了となります。
お次は、カーブレターなのですが、PHMC様は、フルOH済みとなります。
チョークレバー固着の為、分解しました。

分解後、やはり切れております。
使用部材

交換をしますが、純正スティール・ワイヤーでは無く、
素材をステンレス・ワイヤーに変更いたします。
アウターケーブルは、エンデュランス・タイプに変更します。
これは視観的に、80年代中期の風合いが保て、耐久性も上がります。

下のピックUP ハーネス改良と同時作業ですが、R・カーブレター スロットルワイヤー及びチョークワイヤーにハーネス干渉を改善をします。
マニホールド

db1・750F1は、F・マニホールド 負圧ホースが抜け易い為、ニップルに段つき加工を施します。
出先、長時間走行時のトラブルを未然に防ぎます。
ご近所の旋盤屋さんにこちらの画像を持ち込めば僅かな予算で加工可能と思います。
弊社で加工を御所望の方は、マニホールドよりニップルを、外してお送り下されば加工後、お送り致します。
お値段は加工工賃¥3150(送料別途)となります。
ピックUP ハーネス

アース線などを少し延ばしリアヘッダーパイプによる熱溶解を防ぎます。
点火モジュール ハーネス

点火モジュール アース線を2本独立して伸ばし、バッテリーの脱着を容易にしました。
良い所で恐縮ですが続きは追ってUPして行きます!

意外と、整備ブログは画像が地味で難しく、「コレワ!」とご紹介できる物はございませんが、こういった過程が安心して、db1をお乗り頂ける結果となります。
ご覧頂き誠にありがとうざいます!!
ご紹介車両はヒストリック イベントなどに使用する為に製作されております。
必ずしも節度ある仕様とかけ離れている事を前提にご覧頂きます様お願い申し上げます。
ご報告はなるせでした。

- Newer: ビモータ db1 ドゥカティ 750F1 キャブレターのお話!
- Older: bimota db1 エンジン始動チェック
Trackback:0
- TrackBack URL for this entry
- http://www.dualbalance.com/blog/mt-tb.cgi/75
- Listed below are links to weblogs that reference
- bimota db1 BOTT・基本メンテ Eg編 from -- デュアルバランスのニュースブログ --